日本有数な米どころ山形産の雪若丸は、おいしいと人気をあつめているお米です。
10年間の歳月をかけて開発された雪若丸は、おいしく食べれる特徴がひめられています。
そこでこの記事では、実際に雪若丸をたべた人の口コミから評判をしらべてみます。
美味しい特徴やごはんの炊き方ポイント・田中圭がでるCMについても探ってみたので読んでみてください。
雪若丸の評判はどう?リアルな口コミ

2018年からデビューした雪若丸。デビュー当初からスピードある売り上げをしていました。
雪若丸の特徴は食べごたえのあるつぶ感で、子育て世代に人気をあつめているお米です。
楽天みんなのレビューから、実際に「雪若丸」を食べた人の評判をカンタンまとめてみました。
・冷めてもおいしい。
・もちもちしている
・雑穀米をまぜてもおいしい。
・カレーライスがおいしくなる。
・大粒で歯ごたえがある。
・つや姫(山形産ブランド米)のほうがおいいしい。
朝握って、お昼に食べるおにぎり。もちもちしてて冷めてもうまい。
もちもちでとても美味しい
そのまま食べても雑穀米を食べてもうまい。そうそう冷めても美味しい。べっちゃり柔らかいお米が苦手なので、大粒で歯ごたえ良く炊き上がる雪若丸は好みにピッタリです。本当に美味しいお米です。
かなり大きいです。
食べ応えあり。
つや姫を食べたときほどの衝撃はなかったですが
おいしかったです。出典:楽天市場みんなのレビュー
雪若丸が美味しい特徴はなぜ?

米どころの山形県で10年間かけて開発されただけあって、おいしさがつまっている「雪若丸」。
日本穀物検定協会の2019年産米食味ランキングでは、2年連続で最上級の特Aを獲得しています。
これだけの評価をされている「雪若丸」のおいしいのはなぜなのか?特徴をしらべてみました。
噛みごたえのあるつぶ感
「雪若丸」は、他のお米とくらべても粒が大きいので、つぶ感の噛みごたえが抜群です。
一つ一つの粒がしっかりしていて、玄米にちかい弾力。
どちらかというと甘さはひかえめ、粘り気が少なくさっぱりしています。
カレーライスや酢飯・おにぎりにも最適

「雪若丸」はさっぱりとした味をしているため、どんぶりなどの料理にあわせて食べると相性がいいです。
口コミでは「カレーライスにあう!」といった感想がおおく目につきます。
また冷めてもおいしく食べれるため、酢飯やおにぎりにも最適なお米です。
雪若丸の炊き方のポイントは?
雪若丸のおいしさを引きたて、ふっくらおいしいご飯を食べれためには、炊き方のポイントがあります。
洗う時のポイント
お米を洗うときはやさしく研ぎましょう。
指をたててかるくかき混ぜて水を捨てる。(これを3回くりかえす。)
※これだけで十分よごれはとれています。これ以上やるとお米に負担をかけてしまいます。
炊飯器で炊く時のポイント
炊飯器に決められた量の水をいれたら、お米を30分間水にひたしておきましょう。
お米の中心まで水が浸透することで、中心まで熱がいきとどきおいしいごはんが炊きあがります。
炊けた直後のポイント
ごはんが炊きあがったら食べるまでそのままにしておくのではなく、炊けたらすぐにフタをあけてご飯をまぜましょう。
しゃもじで十字にきり底からまぜるようにします。
これをすることで余分な水分がでていき、食感のいいおいしいごはんになります。
農家の人が思いをこめて作ったお米を、おいしく炊きたいですね♪
【雪若丸のCM】田中圭がおいしそうに食べる姿がいい
2018年、2019年の雪若丸ののCMは、田中圭さんがおいしそうにごはんを食べる姿がブレイクしました。
≪2018年≫
≪2019年≫
雪若丸の評判や特徴のまとめ
この記事では、、実際に雪若丸をたべた人の口コミから評判をしらべてみます。
また10年かけて開発された”雪若丸”のおいしい特徴は、「噛みごたえのあるつぶ感」「どんぶりなどの料理にあわせて食べると相性いい」といった特徴があります。
ごはんの炊き方ポイント・田中圭がでるCMについてもまとめました。