鬼滅の刃映画の配信開始日はいつ？レンタルやDVDについても！

みどころ

この映画の見所と言えばやはり煉獄さんと炭治郎たちとの出会いと別れまでのすべてでしょう。煉獄さんのかっこ良いのにちょっと天然(個人的意見)なところも殺伐とした雰囲気で少し和ませてもらえて楽しく見れる要素ではないかと思っています。そして何よりもビジュアルの美しさが見ていて感動しますし、アニメと言うことも忘れてしまうほど没頭してしまいました。もしもまだ見ていていないかたいましたら(アニメ苦手)というかたもぜひ見た方が良いと思います。アニメへの見方が変わると思います。

感想

鬼滅の刃はブームになる前から子供の影響で知っており正直私はあまり興味がありませんでした。しかしだんだん世間で話題になり少し興味が出てきたので気になり見ていたところ、すごく表現が繊細でビジュアルの美しさに感動しました。物語自体にもとてもリアリティがあり昔は実際に鬼がいたんじゃないかと思わせるほどストーリーが完成されています。今回映画化された無限列車編、スタッフの方がこのストーリーを映画化したことがとても理解できました。笑い、泣き、感動、友情、愛、怒り、すべてがこの一作にぐっとつまっており、この映画を見ると鬼滅のすべてを知りたくなる、そんな魅力がぎっしり凝縮された映画だと私は思っています。ぜひご覧下さい。

40代：女性

みどころ

無限列車編では、炭治郎たちはもちろんのこと、炎柱・煉獄杏寿郎の凄まじい活躍を観れますが、これが一番の白眉でしょうか。煉獄の命は鬼との激しい戦いで敗れてしまいますが、彼の人生観や潔さは私たちの心を揺さぶって離しません。炭治郎の今後の生き方に大きな影響を与えます。その煉獄のストレートな生き様は最高の見どころとなるでしょう。もちろん炭治郎の持つ人間としての清らかな美しさも、私たちに鮮烈な感動を与えてくれます。

感想

ラストの煉獄のシーンは号泣しかありませんでした。この映画の一つの特徴でもありますが、所々に素晴らしい金の言葉が発せられます。病気の母の煉獄に与えた「強きものは弱きものを守る使命がある」は、肺腑を抉るほど素晴らしい言葉です。煉獄はその言葉のままに鬼と戦うのです。それから炭治郎の精神世界を覗くというシーンがあるのですが、空はどこまでも青く、綺麗な水は透き通っていました。これほどの人間がこの世にいるのかと思うと、神を見ているような気がしました。彼は敵でさえ守ろうとするのですから本当に純真な戦士なのです。この映画の根底のテーマは、鬼に象徴される悪と永久に戦わなければならないということなのでしょう。そして善の側である炭治郎たちの正義感は、私たちの生き方にまでエネルギーを注入してくれる強さがあるのです。

30代：男性

みどころ

アニメ本編の最後が炭治郎たちが無限列車に乗り込むところで終わります。映画はその続きとなりますので、まずアニメで1話から観てから、映画を絶対に観た方がいいです！でもこの映画の素晴らしい所はこの無限列車の映画だけしか観ていない人で、子供がどうしても観たいと言うから、仕方なく連れて行って、親も感動して鬼滅の刃のファンになったという人が知り合いにいます。それぐらい感動的で面白い映画です！煉獄さんの勇姿を見るべきです！

無限列車に炎柱の煉獄さんが乗っているのですが、駅弁をたくさん食べていました。美味い！って言いながら。食べっぷりが良く、そして面倒見が良く、リーダーとして素晴らしいです。炭治郎や善逸、伊之助までが、その凄まじい戦いぶりを見て、兄貴と慕っているぐらいです。主人公は炭治郎ですが、煉獄さんが主役の映画でした。炭治郎たちも見せ場はあります。無限列車を操っている下弦の鬼をみんなと協力しながら何とか倒します。しかし、彼らの前に現れたのは、十二鬼月の上弦の鬼です！さすがに今の炭治郎たちでは勝てない相手です。そこで煉獄の兄貴が、戦ってくれる訳です。結果は書きませんが、五分五分の戦いでした。煉獄さんの方が勝っていたと私は思います。技が強力で種類も多く、そして迫力がありました。上弦の鬼も煉獄さんの実力を認めていて、鬼になればもっと寿命が延びて歳を重ねても強さが衰えない。煉獄さんに鬼になるように勧められます。しかし、彼は断ります。正義感が強くてとてもかっこ良かったです。強く生まれた者は弱いものを助ける、その信念がかっこよく、信念を曲げない生き方がしびれました。