6年の歳月をへだて開発された「いちほまれ」。
日本人に愛されているお米の「コシヒカリ」をおいぬく味と評価されている「いちほまれ」を一度味わってみたくなりますね。
そこでこの記事では、「いちほまれ」がどんな特徴があるのかしらべてみました。
また炊き方や一番安く買うことができる通販も紹介しているので参考にしてみてください。
この記事をよむことで、「いちほまれ」の特徴や良さがわかります♪
【いちほまれ】の特徴はなに?
米どころとして有名な福井県が、米づくりの経験や技術をいかして開発されたお米の「いちほまれ」。
現代の日本では、地球温暖化によって稲作が育ちにくい環境になっています。
そんな環境事情をふまえたうえで「いちほまれ」は、環境につよいお米になるように開発されています。
≪いちほまれが環境につよい特徴≫
・暑さにつよく、猛暑でもお米に影響がすくない。
・稲が丈夫なため、台風がきても稲がたおれたおれづらい。
・「いもち病」という病気になりづらい。
味の特徴はどう?
「いちほまれ」の最大の特徴は、他のお米をこえるおいしさです。
≪おいしさの特徴≫
・つぶ感と粘りけまじわる絶妙な食感。
・やさしい甘さ。
・お米につやがあり、上品な白さで食欲をそそる。
コシヒカリをこえる味と評価されている!
コシヒカリは、長年日本人においしい米と愛されてきました。
そのコシヒカリ以上においしいお米をつくるために開発されたのが「いちほまれ」。
福井県農業試験場によると「いちほまれは」コシヒカリにくらべて味や粘り気・つぶ感・つや・白さが高いと評価されています。
いちほまれの価格はいくら?
令和2年産にとれた「いちほまれ」の価格をしらべてみたので参考にしてみてください。(現在10月5日)
令和2年産いちほまれ5kg売りの価格
Amazon | 3,780円 |
楽天市場 | 3,880~3,980円 |
ヤフーショッピング | 3,980円 |
令和2年産いちほまれ10kg売りの価格
Amazon | 6,960円 |
楽天市場 | 5,780~6,980円 |
ヤフーショッピング | 6,980円 |
※令和元年産のお米はさらにお安く販売されています。
※いちほまれ2kgの販売もしています。
いちほまれの炊き方は?
いちほまれの炊き方は、下記に詳しく書いてあったので引用しています。
1 お米の汚れを取る(すすぎ①)
お米を正確に測り、浄水器の水かミネラルウォーター(軟水)をたっぷり注ぎ、軽
くかき混ぜて素早く水を捨てます。【所要時間は10秒程度】
次に、水道水を入れ、軽くかき混ぜて素早く水を捨てます。
★お米に付いた糠やほこりを取り除く作業です。時間をかけるとお米が汚れた水と臭
いを吸ってしまうので、素早く行います。
2 お米を研ぐ
すすぎ①の水切りが終わったら、水を加えずに指を広げて、シャカシャカと音を立
てるように15回程度かき回します(洗う)。
★ゴシゴシと力を入れて研ぐと、お米が傷ついたり、割れるため、炊き上がりが
べたつくことがあります。
3 すすぎ②
お米の研ぎ汁がボウルの下に溜まってきたら素早く水を入れ2~3回かき混ぜ、研
ぎ汁を薄めてから捨てます。
★洗い、すすぎを2~3回繰り返します。
4 チェック
すすぎ終わった後に水を入れ、薄く濁っている程度なら研ぎは終わりです。
★濁りが気になるという場合は、すすぎのみを数回繰り返してください。
5 水の量
いちほまれの特徴である粒感と粘りを引き出すには、少し少なめの水の量がおすす
めです。
初めていちほまれを炊飯するときは、炊飯器のお釜の目盛の下のラインに水の線が
くるように加水し、食感を確かめてください。2回目以降はお好みで、水の量を加減
してください。
6 炊飯
浄水器の水かミネラルウォーター(軟水)を入れ炊飯します。
★炊飯器の場合は、炊飯時間に浸水時間を含んでいるので、浸水やザル揚げは必要あ
りません。
★炊き上がったら素早く切り混ぜ、余分な水分を飛ばします。
(ふくいブランド米推進協議会)このコツは超米屋 HP「白米の研ぎ方」の表現を参考に作成しています。
YouTubeでも、いちほまれをおいしく炊く方法コツご覧にられます。
【いちほまれ】の特徴まとめ
この記事では「いちほまれ」の特徴をまとめました。
「いちほまれ」は6年の歳月をかけて、コシヒカリよりおしいし米になるよう開発。
つぶ感と粘りけまじわる絶妙な食感、やさしい甘さ、つややか上品な白さで食欲をそそらせてくれます。
また、地球温暖化など環境事情のなかでもお米が育っていくよう開発されているのも特徴です。
令和2年産いちほまれの価格は、5kg3,780円~3,980円、10kg5,780~6,980円で通販していますので参考にしてみてください。
\ふるさと納税でお米を購入するのもいいですよね!/