前衆議院議員の池内さおりさんが、電車でのできごとを「女性差別」とツイートして、ニュースとなってさわがれています。
明らかに意図的に変えてぶつかってきた。しっかり体に力を込めてぶつかられたことで、私は首まで衝撃を受けた。背も体格も劣勢な私は、後ろに突き飛ばされた。
— 池内さおり Saori Ikeuchi (@ikeuchi_saori) March 26, 2021
あまりに失礼。女性差別だ。
私はその男性をホームで追いかけ「痛い。謝るべきだ」と私。その男性は「なんだよ邪魔なんだよなんだよお前」
世間ではいろいろ騒がれていますが、ここでは池内さおりさんの学歴や経歴などwikiプロフィールをしらべていきます。
池内さおりさんは夫についても語っていることがあるのでエピーソをまとめていきます。
池内さおりの学歴は?
池内さおりさんの学歴をしらべてみると、今回話題になっている女性差別といったツイートの真相がわかってくるような気がしました。
池内さおりさんは子供のころからお母さんに「女だからあきらめる人生にするな」といわれて育ってきたようです。
そんな風に育ってきた彼女のすがたは、とても強く行動力があった人生を歩んできていることがわかります。
小学時代はいじめを受けている子を守るために、いじめっ子と喧嘩したというエピソードもあり正義感が強い方なのでしょうね。
池内さおりさんは、 愛媛県松山市の出身で愛媛県立松山東高等学校を卒業されています。
偏差値は69で県内の公立高校ではレベル1位の高校で勉強もがんばり優秀な子ども時代を伺います。
そして大学は中央大学法学部法律学科を卒業。
法律のべんきょうをしながら、仲間とロックバンドを形成しボーカルとしてライブ活動していた 池内さおりさん 。
池内さおりの経歴は?
大学時代には、共産党作家の小林多喜二さんについて書かれた本に感銘を受け21才という若さで日本共産党の職員となっています。
大学卒業後は政治にゆがみがなく個人の対等の尊厳が与えられた社会をつくりたい思いで日本民主青年同盟の職員になります。
そしてジェンダー差別・高学費・非正規雇用といった問題にたいして情熱的な活動をおこない多くの若者の心を動かしています。
2013年の第23回参議院議員通常選挙に参議院比例区より出馬し落選していますが、2014年には比例代表東京ブロックと重複立候補で総選挙に挑んで、比例で当選。
その後は刑法改正やジェンダー平等、LGBTQなど人権問題に取り組みに貢献されています。
2018年には「IKEBAプロジェクト」という、政治を市民のものにしていくといった活動をはじめており、2021年からはラジオ番組もされています。
活動内容には、人権問題や子育て支援・社会保障の充実・原発ゼロなどをされています。
池内さおりは夫とは事実婚!
池内さおりさんは、夫とは事実婚とはっきり言われています。
なぜ事実婚をされているかは分かりませんが、 法学部で法律にくわしい方なので何か理由があるのでしょうね。
いつから事実婚をされているかも公表されていませんが、 出会いは大学時代で同じ大学の商学部出身の方とのこと。
職業は政治家ではなく、大学の教員であることを打ち明けています。
池内さおりのwikiプロフィール
- 生年月日・・1982年9月15日(38才)
- 出身地・・愛媛県松山市
- 出身大学・・中央大学法学部
- 現職・・日本共産党東京都委員会青年学生部員
まとめ
ここでは「池内さおり夫とは事実婚!学歴/経歴のwikiプロフィール」についてお送りしました。
池内さおりさんの学歴や経歴からも正義感ある行動力のある方であることがわかりますね。
本人も思ったことをすぐに口にだしてしまう性格であると語っていることもあり、今回話題になっている騒動の引き金になってしまったかもしれません。
池内さおりさんは人権問題や子育て支援など社会に貢献される活動を精力的にされている方ですので、今後の活躍を期待していきたいと思います。