2021年7月25日の日曜日の初耳学では、林修先生を納得させた5人のカリスマたちのポジティブな名言の特集されました。
そこでここでは、5人のカリスマたちが初耳学で語ったポジティブの名言をまとめていきます。
初耳学ポジティブな5人のカリスマたちの名言は?
2021年7月25日の日曜日の初耳学で特集された、ポジティブな名言をまとめていきます。
林修先生を納得させたポジティブ名言のカリスマたちは以下の5人です。
ポジティブな名言を語ったアーティスト5人
- 大泉洋さん
- 渡辺直美さん
- YOASOBI
- 落合陽一
- 大西拓磨
つぎはポジティブ名言のカリスマ5人たちが、どんな名言を話していたのかまとめていきます。
大泉洋のポジティブ名言
初耳学で大泉洋さんが語ったポジティブな名言です。
大学を2浪したうえ志望校ではない大学に入った、その結果大学で演劇部に入り、M NACSのメンバーとも出会えた過去を振り返ったポジティブな名言↓。
「変なところがポジティブというか、大学に落ちたという自分にとって最悪な出来事が、それしかないぐらいに今の僕を支えていると思えるから、そこからポジティブにはなったんですよね。『なんかうまくいくんじゃないの?』としか思ってないんです。
大学に落ちて落ち込んだんだけど、その出来事がなかったらTEAM NACSとも出会ってない。最低の出来事も実は自分にとってものすごく最高の出来事になった。悪いことが起きるとちょっとワクワクするところがあるんです。『これきているよ、いいことあるよ』みたいな」。そうポジティブ思考の原点を振り返った大泉。
引用:https://thetv.jp/news/detail/1024892/p2/
悪いことがおきたからと落ち込みのではなく、その先にも明るい未来を信じて良いことをきづかせてくれるステキな名言ですね。
若者へのアドバイスについても話してくれた大泉洋のコメント。
「自分は(人生で)2歩しか踏み出していなくて。だから、いっぱいいっぱい頑張らなくてもいいような気がするんですよね。怖くてなにもやれてないっていう人がいたら、とにかく1歩踏み出すだけで案外人生が変わっていくのかなって。
大事だったのは、(大学受験で失敗したときに)腐らなかったことだと思うんです。自分が前向きに選んだ道なら間違いはないから、それを信じていけばいい。それでつまずいて別の道に行くなら、それもまた正解。選ぶ道が全部、正解になるから。勇気を出して一歩踏み出してみたらいんじゃないかと思いますけどね」
引用:https://thetv.jp/news/detail/1024892/p2/
1歩踏み込んだ自分の人生を不安がったりするのではなく、その道を信じて進んでいくことの大切を感じさせてくれます。
大泉洋さんの素敵なポジティブ名言に、勇気や希望をもらえる人が多くいるでしょう。
渡辺直美のポジティブ名言
初耳学で渡辺直美さんが語ったポジティブな名言です。
2014年にNY留学をした渡辺直美さん、留学してからポジティブになったことを語っています。
留学中の学びについては↓のようなことを話されていました。
失敗しても『失敗しました、じゃ次行きまーす』っていう切り替えがすごく大事だって学びました
引用:https://thetv.jp/news/detail/1022185/p2/
つい失敗を怖いものと感じてしまいますが、失敗を気楽に受けとめさらに前に進んでいけばいいと教えてくれるポジティブ名言ですね。
「笑っていいとも!」のレギュラー出演、ファッションの仕事、アメリカに行くなど…渡辺直美さんが小6のときに書いた将来の夢を現実にさせていてます。
その現実させる極意については、以下のように述べられています。
やりたいことは絶対にやらないと気が済まないんです、どんなことも。私は夢を信じる人なんです。やりたいと思ったことは必ずかなうと思っていて。そしてその時、一緒に付いてきてくれる“チーム”がいる、背中を押してくれる人がいるっていうのはすごく大きいですよね。そういう人たちを信用して自分のやりたい道を進むというのは、すごくいいことなのかなと思いますね
引用:https://thetv.jp/news/detail/1022185/p2/
YOASOBIのポジティブ名言
初耳学でYOASOBのikuraさんが語ったポジティブな名言です。
2020年に「紅白歌合戦」に出場したときのことを、初耳学で話されていました。
人生で一番のプレッシャーを感じて、ミスをしたらそれは自分の実力だと思いながら練習をしまくったそうです。
紅白歌合戦を終えたあとのikuraさんのポジティブ名言です↓
記憶がないくらいにゾーンに入っていたというか、不思議な感覚で『紅白歌合戦』で歌わせていただいて。100点ではなかったですけど100%では歌えた自信があります
引用:https://thetv.jp/news/detail/1023996/
結果がどうこうある前に、自分の力をだしきることの大切さが伝わってきます。
さらに 初耳学の視聴者に向けてikuraさんからのメッセージもありました。
いろんなチャンスが努力次第でつかめると自分自身で実感したので、やれることを精いっぱいひたむきに頑張っていれば、いつかいい結果が待っているんじゃないかと思います」(Ayase)、「私自身も勇気をもって前に進み続けた結果が今につながっていると信じているので、挑戦することを迷わずにやっていってほしいなと思います
引用:https://thetv.jp/news/detail/1023996/
前向きにチャレンジしているYOASOBの魅力も伝わってきます。
落合陽一のポジティブ名言
初耳学で 落合陽一さんが語ったポジティブな名言です。
今の世の中ガッツはレッドオーシャン(競争が激しい)であるこ伝え、根性があることだけを主張してもそれ以外の価値をださないといけないことを持論し、どうやって自分の価値を見いだすべきなのか紹介してくれました。
今ってプロフェッショナルでもアマチュアでも生きていける。昔はプロは専業でなきゃいけなかったのが、二刀流、三刀流、四刀流が可能なわけで」と話す。自身も研究者と教育者、CEO、メディアアーティストの四刀流をこなす中で「四刀流ぐらいまでやると自分が好きな仕事だけをやって生きていける
たとえば歌手として月にサラリーマンの給料の半分を、そして料理人として4分の3を稼げれば、月収はサラリーマンよりも多くなる。「得意なことがいくつかあると思ったら、それをやってみればよくて。それだけでは食っていけないものも二つ合わせたら食えちゃった、みたいな。それで暮らせる人はいっぱいいます。そういう人は増えていますよね
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/94d8eb18fe54e1a9360d32d028086459d7e64212
今までの考えかたから現代的な生き方を提示させています。
ちゃんと勉強すれば見える世界がどんどん広がるんです。『知らないから見えない』ということが大きいので、何をやればいいか分からないという人がもしいれば、何かを一つ学んでみる。そのことによって広がる世界に向かっていくというのは一つ有効な方法だと思いましたね
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/94d8eb18fe54e1a9360d32d028086459d7e64212
自分自身にも可能性があるのではないかと思わせてくれる名言です。
林修先生も自由な発想に関心をもたれていました。
大西拓磨のポジティブ名言
初耳学で 大西拓磨さんが語ったポジティブな名言です。
上野動物園の塀の汚れを利用して描いたパンダの壁画やある場所にモノをおいたメッセージについて語っています。
面白い人間になれない人は、面白いものを作るしかない
おしゃべりとか歌とかパフォーマンスで人々とうまくコミュニケーションができない人は、モノとかイタズラ、そういう“現象”を通じて社会とコミュニケーションするしか方法がない。芸術は、その最後の砦
引用:https://thetv.jp/news/detail/1021395/p2/
大西拓磨さん自身のアートが評価されていることに対してコメント↓
助けたいという人がいるのはすごくありがたいことなんですけど、僕よりも3年前の僕みたいな人がいっぱいいるから、そういう人に目が向けばいいなぁと思ってるんですよ」「僕をほめたたえるのではなく、身の回りのそういう人たちに声を掛けてほしい。友達になってあげてほしいですね。3年前の僕に
引用:https://thetv.jp/news/detail/1021395/p2/
インタビューを終えた林修先生からは、天才的な思考の深さに感服されたとのことです。
大西拓磨さんのやさしさや、人を思いやる人柄を感じさせられるコメントでした。
初耳学ポジティブな5人のカリスマたちの名言は? ~まとめ
2021年7月25日の日曜日の初耳学では、林修先生を納得させた5人のカリスマたちのポジティブな名言の特集されました。
ここでは5初耳学で5人のカリスマ5人たちが、どんなポジティブ名言を話していたのかまとめていきました。
ポジティブな名言を語ったアーティスト5人
- 大泉洋さん
- 渡辺直美さん
- YOASOBI
- 落合陽一
- 大西拓磨